出産入院時に、産まれてくる赤ちゃんのために必要なものを紹介します。
- オムツは最初の一パックだけ病院から支給
- 入院中の衣服・タオルは病院支給
- ミルクも病院支給
- 入院のために用意するものはない?
- 季節により赤ちゃんの服は変わる
- 親子2代使ったベビードレス
- 病院に確認が必要!
こんにちわ、moimoiスタッフのカヨです。
前回は、入院の為の準備物についてご紹介しました。
今回は赤ちゃんの為の準備物についてのお話しです。
オムツは最初の一パックだけ病院から支給
私が出産した病院では、赤ちゃんのためのオムツは病院から支給されました。
しかし、支給分されたのオムツ1パックを入院中に使い終え、追加で必要な場合は、自分で準備する必要がありました。
入院中の衣服・タオルは病院支給
入院中のお洋服、お布団やタオルは、病院のものを使用できます。汚れてもすぐ新しいものが使えます。
ミルクも病院支給
入院中に必要なミルクも授乳室でいただけます。
入院のために用意するものはない?
・・・ということで、実際に「赤ちゃんだけの為に準備する必要なもの」というのは、ほとんどありません。
今回、私が唯一準備していったのは、退院時に着るお洋服類のみです。具体的には、
- 肌着
- ベビードレス
- 帽子
- 靴下
- おくるみ
季節により赤ちゃんの服は変わる
私は暑い季節の出産だったので、靴下やおくるみは用意したものの、実際にはいらなかったかな、と思っています。
逆に、冬産まれの長男の退院時は、分厚いモコモコのおくるみが必須でした。
季節によって、ベビードレスの生地の厚さや、おくるみの種類は変えたほうがよいかもしれませんね。
親子2代使ったベビードレス
私は、母が長年ずっと大切にとっておいてくれていたベビードレスを準備しておきました。
これは、私が生まれたときに祖母が準備してくれたベビードレスなのです。相当昔のものですが、綺麗に保管してあり、色褪せもほとんどなく、シミは一切ありませんでした。
退院時に生まれたばかりの娘に着せてみた時・・・グッと胸が熱くなりました。
祖母や母の深い愛情を間接的に感じたような気がしたのです。
そして、祖母は数年前に亡くなってしまったので、「直接おばあちゃんに見せてあげたかった」という叶わない思いが浮かび、せつなく寂しい気持ちも混ざりウルウル。
ホルモンバランスの急変で涙もろくなっていました(笑)
母が保管してくれていたベビードレスは、私にとっても、そして娘にとっても非常に良いギフトになりましたので、このベビードレスは私も大切に保管して、将来娘に引き継ぎたいと思っています。
もしかしたらさすがにその頃には古びすぎて使えなくなっている可能性もありますが・・・(笑)
病院に確認が必要!
なお、今回、私はほとんど用意する必要はありませんでしたが、入院する病院によって、準備すべきものは違うので、まずは病院に確認してくださいね。