妊娠16週目に入り、そろそろ「つわり」が終わりそうです。「戌の日」の安産祈願を考える時期にもなりました。
こんにちわ、moimoiスタッフのカヨです。
今回もつわりレポートをします。
安定期に入る
いよいよ、16週目に入りました。
そう、やっと、やーっと、安定期になりました。
つわりが始まった5,6週頃は、「安定期」というと、本当に遠い遠い未来のように感じていましたが、やっと乗り越えてここまで来たな…と感じています。
安定期で「つわり」が終わる
安定期とは、胎盤がほぼ出来上がると言われる時期で、すなわち つわりも終わりを迎える人が最も多い時期だそうです。
改めて振り返ってみると、つわりで特に辛かった、最初の3か月は、ただ忍耐を要する変わり映えのない日々だったので「何をした」という記憶がほとんどなく、ここまでワープをしたかのような感覚もあります。
・・・とはいえ、つわりの期間を忘れたというわけではないので、もう絶対にあのピークの日々は過ごしたくないです^^;
妊娠16週目のつわりの状況
私の現在のつわりの状況は、少しずつ良くなってきていると感じます。毎日発生していた嘔吐は、週に1,2度程度になりました。食べ過ぎた時のみです。
ただ、まだ完全にはスッキリはせず、気持ち悪さが常に付きまとっています。
「戌の日」の安産祈願
さて、安定期というと、戌の日のお参りについて考える頃だと思います。
戌の日とは、妊娠5か月目に入った最初の戌の日に、腹帯を巻いて安産祈願をする
という日本特有の風習だそうです。
犬は一度に沢山子犬を産み安産である、ということにあやかっての行事のようです。
「戌の日」の調べ方
なお、戌の日は、年によって、日にちが違うので、今年は、いつなのかを事前に調べておくと、予定がスムーズに立てられます。
「戌の日」の行事の実施状況
友人たちの戌の日の状況を聞いていると、
- 大安の日に行く
- 休日は混みすぎてしんどいので、平日に行く
- お守りだけ買う
- 神社には行くけど、祈祷はしないでお参りだけする
- 行かない
など、様々でした。
地域差もあるようですので、もし両親・親戚などにこだわりがありそうな場合や、地方ご出身の方の場合は、念のためその地域の祝い方など調べてみてもいいかもしれませんね。
休日のお参りは、相当疲れる
私の場合、長男妊娠時は、5か月目の休日の戌の日に、旦那と一緒に水天宮まで行きました。初穂料を払い、祈祷していただいて、腹帯など安産祈願に効くと言われるグッズを色々といただきました。
妊娠5ヶ月目で、つわりがまだスッキリと終わっていない時期のお参りで、さらに休日のため人が大変多く、予想以上に疲れてしまいました(笑)
体調が思わしくない人は、5か月目とかの時期にこだわらず、体調のよい時期を選んで行くのでも良いのではと思います。
すでに出雲大社でお参り済み
今回の出産では、妊娠発覚直後、年末年始の休暇のときに、出雲大社に行き、安産のお守りを買ってお参りはしてあるのです。
今回も、戌の日に、あらためてお参りするかどうか迷ったのですが、旦那が平日に有給が取れそうなので、祈祷はせずに、お参りだけしに行こうか、ということにしました。