妊娠10週目の状況、そのときのつわり対策をご紹介します。
こんにちわ、moimoiスタッフのカヨです。
今回は妊娠10週目の状況を紹介します。
つわりの状況としては、前回よりも、少し変化がありました。
「吐きづわり」のひどい状況から、「食べづわり」の傾向が強くなってきました。
「食べづわり」が強くなる
具体的には、空腹を感じると非常に強い吐き気を感じるようになりました。
空腹のまま過ごしてしまうと、
「喉がひっくり返るのでは!?」
と思うほど「オエッ」の繰り返しになってしまいます。
長男妊娠時は、ここまで食べづわりはなかったように記憶しています。
「空腹感が来たら食べる」で対処
そのため、多少ツラくとも空腹で吐き気が強くなってきたら、何かを食べています。
そうでもしないと、寝ていることさえ出来ぬほどなのです。
食べることができるものは日々変わります。
・冷えたおにぎり
・酢飯
・うどん少量
・そうめん
など、比較的あっさりしたものを、サササっと摂取しています。
食べる量は、先週よりも増えてしまっています。
吐き気防止策
食べた後すぐに寝ると、それはそれで食べ物が逆流してきて、さらなる吐き気を招くことなります。
いまは、クッションを3つ使って、腰上から首下まで1枚、頭部に2枚使って、上半身が高くなるようにして休んでいます。
たまに吐き気が少ない時間帯があるので、その時には座って出来ることをしているのですが。。。
座ってしばらくすると、背中がかなり痛くなる症状も出てきました。
妊婦に多い「背中が痛い」症状
この「背中が痛い感じ」は、長男妊娠時も6-7か月頃になるまで感じていた症状です。
妊婦さんにはよくある症状のようで、やっと座れる体調になっていても、背中が痛いというのは、地味に煩わしい症状です。( i _ i )
検診で赤ちゃんの様子を確認
また、妊娠10週目には検診もありました。
立体的な3Dエコーを見せていただき、お腹の赤ちゃんは、ここ数週間で、本当に人間らしい形に成長し、頭、手、足などしっかり見えました。
まだ数センチの赤ちゃん・・・
数か月前には影も形もなかった赤ちゃん・・・
そんな赤ちゃんが、こんなに短期間で人間の形になるまで成長するのだなあ、と生命の神秘を感じ、一人しんみり感動してしまいました。
本当は点滴もしていただきたいと思っていたのですが、お小水が出なく、ケトン値など評価できなかったので、今回は点滴なしでした。
飲み食いは出来ている、ということもあって、もう少し様子を見ることにしました。
次回からは、分娩する総合病院の検診に
さて、いよいよ次回の検診からは、分娩する総合病院に変わります。
事前にドクターには「どの病院で、いつ初診なのか」を伝えていたので、紹介状もこの日に渡してくださり、大変助かりました。
その総合病院は、タクシーだとアクセスが良く、道路もほぼ一直線で10分程度で到着なので、いざ陣痛が来て産まれる!というときにはとても安心です。
次回の検診までは、まだつわりがツライだろうと思うので、タクシーで行こうかと考えています。
通常の検診に通う際には、
- 徒歩(30分~45分程度かな?)
- 電車+徒歩 20分程度
- 電車+バス 30分程度
この中のどれかをチョイスして通うことになりそうです。
食べすぎ・運動不足の解消に、徒歩で通おうかなとも考えています。
ドキドキの総合病院
事前に出来る限りの情報は集めてきたつもりですが、実際に通ってみないと分からないことも多いので、どのような病院かドキドキします。
次回の検診時には、その辺の様子もレポートしたいと思います。