第一子の育児と、第二子の出産の大変さについて、お話しします。
- 育児しながらの出産は大変
- 14週目頃までがつわりのピーク
- 旦那に家事と育児を頼む
- 事前に旦那と相談しておく
- 長男の育児が大きな問題
- 家事は最低限にする
- それでも「誰かの助けが必要」
- 「実母」にヘルプ打診
- 母の職場にも感謝
- 実母のおかげでラクになる
- 長男の育児を楽しむ実母
- 母の有難い言葉
moimoiスタッフのカヨです。
今回は、「育児と出産の両立」の話です。
育児しながらの出産は大変
今、痛感しているのは、今回の第二子の妊娠は、第一子妊娠時と大きく違うということ。やはり育児があることです。
とくに、つわりの状態で、第一子の育児を対応するのは大変です。
ここまで、つわりがひどくなるとは思っていなかったので、今の辛い時期、いろいろと四苦八苦してしまいます。
14週目頃までがつわりのピーク
第一子妊娠の時の状況を参考にすると、14週目頃まではつわりがツライ状況を予想できました。
つわりの影響で家事・育児の戦力になっていない私は、旦那に育児・家事を助けてもらっています。
つわりが終わるまで、このままの生活を長く続けるのは、旦那の体調や、旦那の仕事への影響を考えると、不安が大きくありました。
旦那に家事と育児を頼む
14週というと、約3ヶ月。
それまでは、まだまだ道のりが長く、今後どのように体調が変化するのか分からない。さらに、つわりが悪化したら、入院となるかもしれない。
事前に旦那と相談しておく
そこで、つわりが過ぎ去るまでの対応について、旦那と話し合っておきました。
大きな問題は、まずは長男の育児をどうするか。
長男の育児が大きな問題
旦那の仕事の繁忙期である、月末と月初。
その時期は、家事や育児をお願いするのは難しいので、その期間は、どのように長男の世話と仕事を両立してまわすのかを話し合いました。
例えば、
- 早朝保育と延長保育max(7:30~20:30)を活用し、仕事をスケジューリングできるのか。
- 出来ない場合に備えてベビーシッターを利用するか。
などです。
家事は最低限にする
なお、家事については、完璧を目指さず、最低限で済ませることを前提にすれば「なんとかなる」ということにして、あまり深く話し合いませんでした。
それでも「誰かの助けが必要」
話し合い始めて、ベビーシッターや早朝・延長保育も、場合によっては利用しなくてはならない時もあるだろうと覚悟しつつ、やはり「誰かの助けが必要だ」と強く感じました。
そんな時に頼よろうと思った存在は、私の場合は「実母」でした。
実母は、遠方に住んでおり、
しかも仕事をしているので、すぐに来れる状況ではありません。
「実母」にヘルプ打診
母に、助けてもらうということは即ち、遠方から東京に来てもらう必要があり、そして仕事も休暇取得など長期で休んでもらう必要があります。
それが可能なのかどうか、勇気を振り絞って、連絡をしてみました。
すると、即答で、
「明日上司に確認して交渉します!
休暇取れない場合、仕事を辞めてでも駆けつけますよ!」
という返事(涙)。
母の職場にも感謝
大変有難いことに、
母の職場のみなさまに多大なるご理解をいただき、スグに来てくれることになり、そして結果的に、1か月半ほどの休暇取得が可能になりました。
実母が来ていただいたことで、私達夫婦にとっては本当に大きな助け舟となりました。
実母のおかげでラクになる
旦那の負担を増やしてしまうことは、
私にとっても、精神的な負担でもあったので、
その負担を軽減できることになり、とても安心しました。
万が一入院する、となったときも、
我慢せずに入院できるという安心感を得ることが出来ました。
長男の育児を楽しむ実母
そして、一番心配していた長男のことも、母になら安心して任せられるし、長男も母となら楽しく過ごしてくれるだろう。という安心感も得ることが出来ました。
有難いことに、母も、孫と一緒に沢山過ごせることになり、遠方に住んでいて、なかなか会えないから、この機会を本当に楽しんでいるようでした。
母の有難い言葉
それでも、母に申し訳ない旨伝えると、
「あなたが一番大切だから大丈夫だよ!!」
と言葉をかけてくれました。
いつまでも、親に頼ってしまう、不出来な娘だと思いましたが、この言葉はとても支えになり、必要以上に「母に申し訳ない」と思わないようにしました。